ハスラーのタイヤサイズは変更できる?インチダウン・アップ限界は?

ハスラーのタイヤ変更は出来るのか?

はい!答えは出来ます!

ではハスラーのタイヤのサイズって知っていますか?

始めに、ハスラーのタイヤサイズの事を知っておきましょう。

出典元:http://sp-suzukicar.jp/car/hustler_tough_wild/styling/index.html

ハスラーのタイヤサイズは、「165/60R15幅4.5」です。

といわれても、あまり車に知識の無い人にはわかりませんよね。

 

165というのは、タイヤの幅です。

165は、165㎜ということですね。

60というのは、扁平率といいます。

 

扁平率って?

扁平率とは、タイヤの幅に対する高さの割合の事を言います。

つまり、たいやホイール下側の面から地面までのゴム面の高さの指標です。

 

扁平率は、数字によって小さくなればなるほど、

低扁平率となり接地面が広がる事で、

タイヤ側面が低くなります。

 

ハスラーの扁平率は、60ということです。

R15これが今回のテーマにもなっているインチ数です。

ハスラーではこのインチ数が、色々と問題になるようですね。

 

ということで、ハスラーは15インチのタイヤという事になります。

このサイズは、ハスラー全車共通で特別仕様車でも同じです。

ただ、この15インチタイヤというのは、特殊サイズとなります。

一般的な軽自動車は、タイヤサイズが13インチもしくは14インチとなっています。

ハスラーのタイヤサイズの変更を考えている人の中には、

ハスラーのタイヤサイズが特殊サイズ、

つまりあまり製造されていない、その為タイヤのランニングコストが悪い。

そう思っている人も多いでしょう。

 

また、乗り心地面でのこともあると思います。

 

この当たりを含め、サイズの変更のメリット、デメリット、

サイズ変更の限界などを、ひとつひとつ見て行きたいと思います。

ハスラーのタイヤサイズの限界は?

ハスラーのタイヤサイズの限界に関しては、

それぞれ皆さん色々な情報を集めたり、

調べたりしてカスタマイズしているようです。

 

限界といわれる、タイヤサイズに関しては、実際に変えた人達の意見も参考にしてみます。

185/55R15JOFFSETT50でギリギリいけそうという人。

175/65R14までが無難そう。(よくあるタイヤで、値段も安い)

 

また中には、ホイール変更と共に、

タイヤサイズ165/45/17で純正とタイヤ外径が同じという人もいます。

出典元:http://bbs.kakaku.com/

現在までにハンドルを切った際、ホイールハウスの当たり、

ストローク時の当たりは無いと言っています。

 

車検も十分に考慮してのようですが、、、、、かなりの工夫が必要かと思います。

最終的には、車検を考慮してのサイズの限界は、185/55R15この当たりが限界のようです。

タイヤ変更の時に注意すべき点としては、車検です。

 

タイヤフェンダーからのはみだしは、前が30度、後ろが50度の範囲以内で納めなければなりません。

この規定に反すると、道路交通法違反で車検を通すことが出来ないので、注意が必要です。

ハスラーのタイヤサイズをアップした際のメリットデメリット

タイヤをインチアップする事は、単にタイヤのインチアップなのか?

それともタイヤを大きくする事で、リフトアップするのか?

この2つでは、多少意味が違ってきます。

 

リフトアップに関しては前回の記事に、「ハスラーをカスタマイズしてオフロードで走りたい!オフロード仕様化と注意点」を参照して下さい。

ハスラーをカスタムしてオフロード走りたい!オフロード仕様化と注意点!今では、町中でハスラーを見かけない日はないほど、ハスラーは人気車です。 このハスラーは、オフロードにも十分対応できる車ですが、もっ...

まず、インチアップについては、自動車に装着されているホイールのリム径(リム幅はホイール幅の事をいいます。タイヤ幅を決定するものです。)

またホイールという部品は、車とタイヤを繋ぐために重要で、走る、曲がるなど車の走行に影響を与えます。

インチアップのメリット

  • ファッション性を高める
  • 性能を高める

カスタマイズが可能で、車を自分の好みにする事が出来ます。

ファッション性を高めると共に、車の足回りを自分の好みに変更が可能になります。

 

その他には、ホイールの変更によって、性能面での違いが出ます。

ホイールを、その車に合わせた大きさに選ぶ事により、走行面でのメリットがあります。

  • カーブの走行が安定する。
  • 走りが良くなる。

インチアップのデメリット

ホイールを大きなものと交換する事のデメリット。

 

  • タイヤの内側が薄くなって、幅が広くなります。
  • タイヤの接地面が大きくなることによる、道路での凸凹感が車体に伝わりやすくなります。

その為、乗り心地の悪さへと繋がっていきます。

またデザイン性に重点をおく事で、ホイールの値段も高額になり、

タイヤもホイールに合わせて新しいものと交換する必要があるので、それ相応のコストがかかります。

ハスラーのタイヤサイズをインチダウンした際のメリット・デメリット

最初に、タイヤのインチダウンは、タイヤの外径が変わらない限り性能は何ら変わりません。

ですから、タイヤを選ぶ時に、外径が同じとなるタイヤならば、問題にはならないのです。

インチダウンのメリット

何といってもコスト面でしょう。ハスラーのタイヤは特殊です。

特殊=数が少ない=高い  という方程式が成り立ちます。

一般的な軽自動車のタイヤサイズは、13~14インチです。

一般的なサイズだと、それだけ多く商品が出回っているという事です。

それだけ物流が多くなります。

 

それは、価格が下がる事を意味します。

タイヤをそう頻繁に変える事はないと思います。

何年も乗り続ければ、当然の結果としてランニングコストは安くなります。

 

今の時代では、安いタイヤでも性能性に関しては問題ないと言えるでしょう。

車が好きで、マメに管理を怠たわらない人であれば、中古品の高いタイヤより、新品の安いタイヤの方が長持ちするというケースはたくさんあります。

  • 乗り心地が良くなる

ハスラーの純正タイヤは、扁平率の低いタイヤです。

それは、何を意味するかといえば、低燃費に重視した車だからです。

 

ハスラーは街乗りには最適な車といえるでしょう。

ただし、扁平率の低さ故に、段差においてはバウンドしたり、デコボコ道では決して乗り心地が良いとは言えません。

インチダウンによって、乗り心地はかなり改善するようです。

(インチダウンによって、扁平率は上がります。)

インチダウンデメリット

タイヤサイズを替えるということは、

そのサイズにあったホイールが必要となります。

 

つまり、新しいホイールを買わなければならない、ということです。

 

ハスラーが気に入り、長期でハスラーに乗り続けたいと思う人でなければ、逆に損になってしまう可能性があります。

  • 新しいホイールを買うのに、それなりにお金がかかる。
  • 元々のホイールを処分しなければならない。

また、全体のバランスが悪くなる可能性がもある。

これに関しては、何故ハスラーの純正タイヤは15インチというサイズなのか?を考えてみて下さい。

 

ハスラーの完成度は、全て現在のパーツで成り立っているのです。

タイヤサイズ、ひとつをとってもそうです。

 

15インチという特殊ではあるけれど、このサイズでハスラー独特のバランスを生み出しているのです。

完成されているものに、手を加えるという事は、どこかにひずみがくると言うことでもあります。

 

バランスが悪くなるという可能性も当然あります。

 

私は、ハスラーはそれで完成された車と思っているので、

インチダウンにしてもアップにしても、

変更する時は1インチまでとした方が良いのではないかと考えています。

 

そしてホイール交換には、元々の15インチホイールはどうしたらいいのか?っていう疑問も湧いてきませんか?

車のホイール4本ってかなりなスペースが必要となります。

 

少し待って下さいね!

まさかヤフオクなどで売ってしまおうと思ったりしていませんか?

一番手っ取り早い方法ではありますが、次に新車を買う時、

純正タイヤでなければ、下取り価格においてかなりな影響を与えてしまいます。

 

下取り価格が一番高くなるのはノーマル車です。

覚えておいて欲しいのは、基本的に何らかの手が加わった車は、下取り価格は下がります。

特殊な例としては、ジムニーみたいな車です。

 

リフトアップとかの手が加わった車でも高値で売れる事があります。

ハスラーのシステム性能に影響があるかも、、、

ハスラーの特徴の一つとして、セーフティーサポートがあります。

セーフティーサポートだけではないのですが、

こういったハスラーについている性能に影響が出ないとは言い切れません。

 

セーフティ―サポートに関していえば、車が止まる事を前提として、

ブレーキに直結したタイヤに重要性が関わってきます。(ただし、インチダウンしても外径が変わらないのであれば、性能に影響はないと考えられますが、全く同じの外径にはなりません。)

 

これによりスピードメーターや距離計にその分誤差が出てきます。

出典元:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/safety/

セーフティーサポートに頼った運転をしている人は、タイヤを替えない方が無難ですね。

ハスラーのタイヤサイズは純正よりインチダウンしたほうがイイという声も?

確かにありますね。

車の納品前から、色々調べてインチダウンだとか、アップだとか、、、

楽しみとして考えている人も多いようです。

 

またハスラーは、カスタマイズしやすい車だという人もいます。

インチダウンした方がいいという声の多くは

ハスラーの乗り心地にによるものが多いようにも思います。

 

また、コスト面での声も多いですね。

 

1インチダウンが許容範囲としても、ハスラーに搭載されているスズキの誇る「セーフティーサポート」

デュアルサポート、レーダーブレーキサポートなどに全く影響がないとは言い切れません。

 

前述にも書きましたが、そのような機能は全く必要ない、

と考えている人ならともかく、

ある程度この「安全サポート」をあてにしているのであれば、

タイヤはもとより、カスタマイズそのものも、すべきではないと考えます。

 

インチダウンする場合、ホイールサイズには注意が必要です。

ハスラーのリム幅は4.5インチです。

ですがこれがまたないのです。

 

ただしリム幅というのは、余裕をもって設計されている事が多いようです。

余裕の数値は、タイヤによって違ってきます。

最低+0.5インチの余裕には設定がされていますので、ハスラーの場合には、リム幅5までのタイヤであれば問題はなさそうです。

ここでの注意は、4.5未満のホイールの使用は止めた方がいいという事です。

 

どちらもダンロップ製です。

左側がダンロップエナセーブEC203 165/65R  外径570㎜  総幅  170㎜ 最安価格3.947円

右側がダンロップエナセーブEC203  165/70R  外径588㎜  総幅  170㎜     最安価格3.994円

 

どちらでも大丈夫ですが、おススメとしては165/65R14の方がいいと思います。

タイヤ幅+0㎜ 外径誤差-9㎜

インチアップ、インチダウンのメリット、デメリットについて書いてきましたが、

これは車に乗る本人次第といえるでしょう。

 

自分が車を乗る環境も含め、

「デメリットが車に乗る本人の、許容範囲というならばインチダウンする事でお得になる」という事はいえます。

確かにコストダウンになります。

私自身は、極端なインチアップ、インチダウンをするより1インチに留め、

ハスラーの性能を活かして乗る方が良いのではないかと思います。

後は、貴方自身が考えてみて下さい^^